2018/06/06

ロングセラーの秘密

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From:くりきだいすけ

自動販売機に売られているアイスといえば、セブンティーンアイスを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?

駅構内だったり、ショッピングモールだったりと、ふとした時に自動販売機が置いてありますよね。

でもあなたは不思議に思ったことはありませんか?街中で食べている人ってそんなにいない気がする、、、もしくはほとんど見ないなんてことはないでしょうか。

でもなぜか何十年と存在するロングセラー商品となっています。

グリコが出しているアイスなのですが、年商は100億円以上だといいます。日本アイスクリーム協会の2016年調べによると、日本だけで年間約5000億円の市場です。全体の2%のシェアですが、なぜロングセラーになっているか、その売上の秘密について考えていきたいと思います。

そもそもセブンティーンアイスの由来やターゲットは

1985年、当時流行であったアイスクリームショップ。そこでアイスを買って街中を食べ歩きすることは女子中高生を中心にトレンドとなっていました。
色々と検討した結果、女子中高生(17歳中心としたヤング女性)をターゲットとしたアイスクリームミニショップとして「セブンティーンアイス」と名づけたそうです。

現在は女子高生が食べているという印象は薄く、売れる時間帯を調査すると夜間帯が多いのだそう。しかも6割以上が男性の購入者と意外な事実があります。

まず子供から大人も視野に入れた客層を狙うということ。

これは時代の流れから、ターゲットや自動販売機の設置場所を変えたことにより、今もなお愛されているアイスの一つだと考えられます。

そもそもの名前がセブンティーンアイスですから、女子高生に売れるのは予想がつきますが、今やSNSが普及しインスタ映えを求める人や、スイーツのライバル店が多く、若い女性だけでは正直厳しいところがあると思われます。

なので大人まで視野を広げ、自動販売機の設置場所を子供が集まる場所というよりは、駅構内や待ち合わせでよく使う場所に設置し、大人でもついつい買ってしまうという戦略をとりました。

また売上の6割が男性ということで、なかでも40代以上のサラリーマンが特に多いという結果があります。その理由としては、男性が好きそうな種類を販売してみたり、値段でいえば価格帯を130円から200円にあげた商品を増やすことで、単価アップに繋がったようです。

例えば飲食店や小売店など、店舗系の経営されている方で売上にお悩みであれば、周辺環境のリサーチをし直してターゲットを変える、もしくは顧客年齢層の幅を広げてみる、ということも売上アップのヒントになるかもしれません。

もし売上アップや集客にお困りなことがあれば、お気軽にご相談ください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

PS:
そういえば1ヶ月前にもアイスの記事を書いていたことをふと思い出しました笑
→期間限定商品

 

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