2018/01/26

逆転の発想

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From:くりきだいすけ

『最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である』

チャールズ・ダーウィン (イギリスの自然科学者)

この格言から現代に通じるもの、それは変化に対応するという教訓です。

実は知られていない地味チェンジしているお店、時代の変化に対応できるという点で参考にしています。

ビックエコー

カラオケ店では業界No1となっていますが、ある悩みがあったといいます。それは昼間の利用客が少ないこと。駅前という立地に多く店舗を構えるには、それなりに家賃が高くつきます。その状況でもなんとか稼働率を上げたいという思いから、ターゲットをビジネスマンにしたこと。

昼間のビジネスマン、特に営業の方の悩みといえば、空いた時間に近くで会議ができれば、、、

会社に戻れば会議室がありますが、全員が会社に戻る時間を考慮すると、近くでサクッと行いたいという希望がありました。

ビックエコーが提供したサービス、それはテレビ会議ができるというもの。カラオケボックスという個室でテーブル、椅子が備わり、ある程度広々とした環境で資料などを広げられるというメリットがあります。

無料のWi-Fiやホワイトボード、パソコンとテレビを繋げるHDMIを無料で貸し出すサービスを始めました。

結果はというと、昼間の稼働率が上がり、売り上げが5%伸びたといいます。

昼間の稼働率を上げたいと悩むビックエコーと、ビジネスマンの近場で会議をしたいというニーズが見事にマッチし相乗効果となりました。

他にも

“なか卯”では、今までなかった海鮮丼を提供、これはターゲットをシニア層に向けたこと。海鮮丼といえば1000円以上するのが相場ですが、800円以内で豪華なものを食べれるという点。

なぜ安く提供できるのか?グループである〝はま寿司〟から、安く仕入れたものを、新鮮な状態で提供できるということで、海鮮丼のクオリティーも高く、人気が出ている。

そして、タッチパネル販売機をわかりやすいように、押す回数を3回から2回に変更、シニア層でもわかりやすいようにしているそうです。

また出店もビジネス街から郊外にも広げシニア層が住む地域に広げたことも売り上げに貢献しています。

 

これら店舗経営で、変化しているお店には共通点があります。

それは今までなら顧客にならないと思われる層も視野に入れ、リサーチを行なっていたこと。どうしたら売り上げが上がるか、、、という悩みから一転、発想の転換をすることで利益を出しています。

また顧客に対する、細かい気配りが売り上げを上げている要因だと思います。

何かの参考になれば幸いです。

最後まで見て頂きありがとうございます。

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