2018/01/25

値下げするときに絶対やってはいけないこと

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From:くりきだいすけ

商品やサービスが売れない、、、

価格を下げれば、もっと商品が売れる、そう思っている経営者の方は少なくありません。

安くすればそれだけ回転率を上げなければいけないし、安売りを目当てにした顧客が増え、個人の負担も大きくなるという悪循環に陥ってしまします。

実際、とあるショッピングモールに行けば、どの店でも「割引セール」「無料」あらゆるところで価格を下げて販売しています。

また、いつでも「閉店セール」と書いた看板があるお店を見ることもしばしば。

もしかしたら、あなたも

・今月の売上が厳しい
・お客さんがなかなか来てくれない
・近くに自分の店より安い店ができた

という状態になったら、とりあえず価格を下げようと考えるのではないでしょうか?

結論から言うと、半分正解で、半分間違いなんです。

価格を下げると、「お客さんの数が増える」「商品の販売数が増える」
と言うのは正しいです。やっぱり誰でも、お得に買い物をしたいものですよね。

そういった意味では、価格を下げればお客さんの数は増やすことができます。

では何が間違いなのか?

”ある事”を意識するだけで大丈夫なんですが、その”ある事”知らずに、本当に多くの人が”間違った”値引きをしてしまっています。

間違った値引きをすると、

・一度割引価格を見たお客さんは、
もう通常価格では買わなくなる

・以前に通常価格で買ったお客さんに、
「裏切られた」と思われる

・価格を下げれば利益が下がるので、
売上は上がっても経営が厳しくなる

というような結果になってしまいます。なので、これだけは絶対に知っておいてほしいことがあります。

それは、、、

『値引きする時は必ず納得できる理由をつける』

と言う事です。

アメリカでスーツを販売しているお店の事例ですが、なかなか伸びない売上に嫌気がさし、こんな割引プランを考えました。

「スーツを1着お買い求めいただければ、もう1着を無料でプレゼント」

というかなり気前のいい割引プランです。

これは、さっきの話でいうと、”間違った”値引きの仕方ですよね。

割引をする前日にこのお店でスーツを買ったお客さんは、どんな思いをするでしょうか?

また一度その割引価格を見た後に、通常価格で買おうと思う人がいるでしょうか?

では、納得できる理由をつけると

「ご来店時にいらなくなったスーツをご寄付いただいた方に限って、この特別プランでお買い求めいただけます」

とすることで、割引する”納得できる理由”をつけたのです。

 

もしあなたが、売り上げを上げるため、客数を獲得するため、無闇に割り引きをしようとしているのであれば、ぜひ一度見直してみてはいかがでしょうか。

何かの参考になれば幸いです。

本日も最後まで見て頂き、本当にありがとうございます。

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