2017/10/02

独自のセールスポイント

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From:くりきだいすけ

集客に関して少しでも有益な情報となるようにお伝えさせて頂きます。

USP(unique selling proposition)

独自性や他との違いという意味を表していますが、同業者との差別化をすることがなぜ重要なのでしょうか?

例えば、食品店で売られている塩などは、2キロで〇〇円、かたや30グラムほどしかない小さな小瓶に入っている塩は、2キロの塩よりも高い場合があります。

こだわりの会社?ブランド?がなければ、迷わず量が多くて安い方を選ぶかもしれません。しかし、原材料や産地、添加物などを意識している消費者からは、高くても後者を選ぶと思います。健康を意識しているならばなおさらですよね。

他にも、30年以上続くとあるレストランがあります。そのお店は、同じビルの同じ場所で営業しています。もちろん他の飲食店である競合がいるにも関わらず。なぜ他のお店は入れ替わりが激しいなか、生き残ることができるのか?

そのお店しかないこだわりがあること。

どんな調味料や食材を使用しているか、お客さんには事前に伝えてあります。冷凍食品は使わず、必ず無農薬のオーガニック食材を使用。厨房はお客さんから見えるオープンな感じであり、ガラスの向こう側からは、三ツ星レストランの称号があるシェフが丁寧に調理をしています。

このようにここで大切なのは、いかに他との違いをお客さんに伝えているかということです。そのことで、ここでしか味わえないもの、そこに行かないと有名シェフの料理が食べられないということが、他にない独自性に繋がっていると思います。

また同業他社が言わないことをアピールすることでも、USPとなる場合があります。

海外のビールにシュリッツビールというものがあります。他にもライバルがたくさんいるなかで、全米1位となりました。何か特別な酒造や中身を変えたのではありません。

ビールを作るときに何十もの工程があるそうですが、同業社からしたらそれは当たり前だということを、シュリッツビールは全て公表し、これだけ手間がかかっているということを伝えただけです。

ただ工程を伝えただけ。

これを言うだけで、他社との違いを作れたという現実がありました。

しかしここまでの話を読んで頂いたあなた、USPは一度つくってしまえば終わりと思っていませんんか?

注意しておかなければならないのは、同業他社にマネをされたらUSPにならないということです。結局、お金がある会社にマネをされ、多額の広告をかけられたら太刀打ちできないという感じです。

私が思うUSPとは、同業他社がマネをできないくらい、圧倒的な価値を提供することが重要だと考えています。例えば、大手がやらなそうな(やりたくても出来ない)細かいサービスを提供するなど、ニッチ市場を狙うことで競合との差、またはポジションを確立していくことで、結果的にそこにしかない独自性が生まれると思います。

何かの参考になれば幸いです。

最後まで見て頂き本当にありがとうございます。

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