2017/09/07

羞恥心からビジネスへ

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From:くりきだいすけ

 

突然ですが、DFreeという商品をご存知でしょうか?

現在、日本では介護を受けている方が約600万人。また、自分でコントロールができず、便が漏れてしまう方は、20~65歳で300万人以上、65歳以上で130万人以上ともいわれています。加齢による機能低下以外に、出産後などにも排泄に困るようになる方がいらっしゃいます。DFreeはこうした排泄でお悩みの方はもちろん、トイレへの移動が困難な車いすの利用者、介護分野での活用が期待されています。

この商品の開発者は、数年前にアメリカへ留学中、外出先でトイレに失敗したことがあったそうです。

その羞恥心から外出することが怖くなり、しばらく引きこもりとなったようです。

そんな経験から、事前に尿意や便意がわかれば、こんなことにはならないのではないか?

という感情から商品開発に至ったそうです。

実際にどんな製品か、簡単にいうと、

20gほどの小さなセンサー(超音波)を下腹部に取り付け、3日間ほど尿意を感じた時のデータをとり、それを元にスマホやパソコンに通知し、トイレに行く適切なタイミングを教えてくれるというものです。

現在、一部の介護施設で使用され、3割ほどの失禁が改善され、トイレで行えているとのことです。

超高齢化社会を迎えるにあたり、自分でトイレに行くことができない方や、尿意を感じにくい方に対して、とても需要があると思います。

この商品は自分の失敗から、他の人にも同じ失敗をしてほしくないという思いから、ビジネスへと繋がっています。現在は介護分野での使用が多いようですが、今後は幅広い年齢層の方に使用されるよう準備しているようです。

羞恥心→他にも同じ思いをする人がいるのでは?→結果的に、お客さんの問題解決をすることでビジネスとして成り立つ。

 

〝問題の解決=お金を生み出す〟ということを改めて感じさせてくれた商品でしたので、今回シェアさせて頂きました。

 

 

最後まで見て頂き本当にありがとうございます。

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